2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

8つの文明

文明の衝突作者: サミュエル・ハンチントン,鈴木主税出版社/メーカー: 集英社発売日: 1998/06/26メディア: 単行本購入: 17人 クリック: 915回この商品を含むブログ (88件) を見る第一部 さまざまな文明からなる世界 第二章 歴史上の文明と今日の文明 本章で…

文明フレームワーク

文明の衝突作者: サミュエル・ハンチントン,鈴木主税出版社/メーカー: 集英社発売日: 1998/06/26メディア: 単行本購入: 17人 クリック: 915回この商品を含むブログ (88件) を見る第一部 さまざまな文明からなる世界 第一章 世界政治の新時代 本書の中心的な…

象徴天皇制の意味

憲法 第三版作者: 芦部信喜出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/09/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 47回この商品を含むブログ (69件) を見る第一部 総論 第三章 国民主権の原理 第三章では、前文に明示された憲法の基本原理、国民主権の意味、天…

日本憲法史

憲法 第三版作者: 芦部信喜出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/09/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 47回この商品を含むブログ (69件) を見る第一部 総論 第二章 日本憲法史 本章では、明治憲法の特色から日本国憲法成立の過程とその法理までが論…

戦争論2

新ゴーマニズム宣言SPECIAL戦争論 (2)作者: 小林よしのり出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2001/10/01メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 50回この商品を含むブログ (32件) を見る小林よしのりの戦争論の第二弾。 冒頭の第一章をのぞいて、やはりきわめて合…

『フラット化する世界[上・下]』

ドラッカースクールの同窓生MLに投稿した記事です。 折角なのでこちらにも載せておきます。 各章サマリーは「これからの日本と世界」カテゴリーの中にあります。 フラット化する世界(上)作者: トーマス・フリードマン,伏見威蕃出版社/メーカー: 日本経済新聞…

ビバ!ラレコ先生

友人のmixiで教えてもらったフラッシュアニメ。最近日本で流行ってるそうです。しかも、これ一人の人が作ってるらしい。すごい!この意味のなさ加減もたまらない。やわらか戦車くわがたツマミちなみに、ラレコ先生っちゅうのは作者の名前です。

アメリカの規制型資本主義

市場対国家―世界を作り変える歴史的攻防〈上巻〉作者: ダニエル・A.ヤーギン,ジョゼフスタニスロー,Daniel A. Yergin,Joseph Stanislaw,山岡洋一出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 1998/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブロ…

NFLヘッドコーチのリーダーシップ論

コーチングがリーダーを育てる作者: DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2006/04/07メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 27回この商品を含むブログ (11件) を見る第7章 常勝チームを生み出すコーチング・…

コーチと心理学

コーチングがリーダーを育てる作者: DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2006/04/07メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 27回この商品を含むブログ (11件) を見る第6章 エグゼクティブ・コーチングが失敗…

マーカス流リーダーシップ&マネジメントの本質

The One Thing You Need to Know作者: Marcus Buckingham出版社/メーカー: Free Press発売日: 2005/03/07メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見るPART I The One Thing You Need to Know Sustained Organizational Success CH2 Managing an…

憲法と立憲主義

憲法 第三版作者: 芦部信喜出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/09/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 47回この商品を含むブログ (69件) を見る第一部 総論 第一章 憲法と立憲主義 何となく、憲法再勉強。学部時代にお世話になった芦部教授の教科書…

旅の計画②ラスベガス

「旅の計画①」でも書きました通り、今回の旅は10日ほどをかけて、LA→ラスベガス→グランドキャニオン+モニュメントバレー →ラスベガス→デスバレー→ヨセミテ→サンフランシスコ→シリコンバレー→モンテレー→LAと車で回るものです。ただいま順番に詰めていってま…

2006年秋学期の授業

いよいよあと1ヶ月ほどで「ドラッカースクールの2年間で最も充実し、最も大変」と言われる2年目の秋学期が始まります。充実している理由は、当校の看板教授たちの授業がこのタイミングに集中していることと、比較的退屈な基礎的なコア科目の内容を終えてより…

フラット化する世界[下]終

フラット化する世界(下)作者: トーマス・フリードマン,伏見威蕃出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/05/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 33回この商品を含むブログ (172件) を見る結論 イマジネーション 第15章 二つの選択肢と人間の未来−…

デルの紛争回避理論

フラット化する世界(下)作者: トーマス・フリードマン,伏見威蕃出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/05/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 33回この商品を含むブログ (172件) を見る第五部 地政学とフラット化する世界 第14章 デルの紛争回…

DJラオウ

やばい。飲み会の始まりを待ちながら色々ググっていたら変なものを見つけてしまいました。DJラオウやばいです。しかし、あの世紀末覇者がDJとは、、、フラット化も極まれり、ですな。

中国版YouTube

先ほどupした『フラット化する世界[下]』の第13章に、ローカルのグローバル化の一例として、中国版YouTubeとも言うべきポッドキャスティング・サイトToodou.comが紹介されています。早速のぞいてみたらいくつか面白いものがありました。どちらも同じ人がup…

ローカルのグローバル化

フラット化する世界(下)作者: トーマス・フリードマン,伏見威蕃出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/05/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 33回この商品を含むブログ (172件) を見る第五部 地政学とフラット化する世界 第13章 ローカルのグ…

フラット化する世界への企業の対処

フラット化する世界(下)作者: トーマス・フリードマン,伏見威蕃出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/05/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 33回この商品を含むブログ (172件) を見る第四部 企業とフラット化する世界 第11章 企業はどう対処…

発展途上国とフラット化する世界

フラット化する世界(下)作者: トーマス・フリードマン,伏見威蕃出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/05/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 33回この商品を含むブログ (172件) を見る第三部 発展途上国とフラット化する世界 第10章 メキシコ…

フラットでない世界

フラット化する世界(下)作者: トーマス・フリードマン,伏見威蕃出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/05/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 33回この商品を含むブログ (172件) を見る第五部 地政学とフラット化する世界 第12章 フラットでな…

旅の計画①ドライブ・メインで!

ただいまカリフォルニアは朝の5時過ぎ。少しだけ窓を開けて寝てたら、4時半に網戸の穴から虫が入ってきて起こされました(笑)そして、また寝ようと思ったら窓外直下のスプリンクラーが回り出してうるさくて寝られません。というわけで、来月の旅行の予定で…

フラット化の現実inボリビア

つい先日コメントをしてくれたyuhei氏のブログでは、現在か〜なり面白い旅日記が展開されている。全編ハイライトの連続、という感じで一部切り出して紹介するのも詮ない感じなのだが、今読んでいる『フラット化する世界』の印象をさらに深めるような記事があ…

これはテストではない

フラット化する世界(下)作者: トーマス・フリードマン,伏見威蕃出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/05/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 33回この商品を含むブログ (172件) を見る第二部 アメリカとフラット化する世界 第9章 これはテスト…

静かな危機もしくは史上最大の嵐

フラット化する世界(下)作者: トーマス・フリードマン,伏見威蕃出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/05/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 33回この商品を含むブログ (172件) を見る第二部 アメリカとフラット化する世界 第8章 静かな危機−科…

フラット化した世界で生き残るには

フラット化する世界(下)作者: トーマス・フリードマン,伏見威蕃出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/05/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 33回この商品を含むブログ (172件) を見る第二部 アメリカとフラット化する世界 第7章 理想の才能を…

マッキンゼーの面接と「仮説思考」

The BCG Wayの記事を改めて読み直して、マッキンゼーの面接で執拗に(※)繰り返されるケーススタディは、結局「瞬時に仮説をつくる力」=「瞬時に答えに見当をつける力」を見ているのかなあ、と思いました。 (※)僕の場合は、GMATみたいな筆記の後、グループ…

The BCG Way

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法作者: 内田和成出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/03/31メディア: 単行本購入: 29人 クリック: 187回この商品を含むブログ (161件) を見るBCGの現役ディレクターの書いた仮説思考に関する本。残念ながら、…

変化の予感

先週、ドラッカー・スクールの新Dean(学部長)が就任しました。Ira A. Jacksonという人です。LA Timesと学校のHPの情報によれば、ハーバードで学部、MPA(ケネディスクール)、エグゼクティブMBAを修了し、ビジネス、政府、NPO等で経験も豊富な人だそうです。大…