旅の計画②ラスベガス

旅の計画①」でも書きました通り、今回の旅は10日ほどをかけて、

LA→ラスベガス→グランドキャニオン+モニュメントバレー
 →ラスベガス→デスバレー→ヨセミテ→サンフランシスコ→シリコンバレーモンテレー→LA

と車で回るものです。

ただいま順番に詰めていってますが、とりあえずこの記事では最初の日のラスベガスの予定について書きたいと思います。


さすが世界に冠たる観光地ともなると、日本サポートも充実しているものです。

日本人の運営している「ラスベガス大全」という相当informativeなサイトを発見しました。かなりお世話になりまくりです。ラスベガスというとショーとカジノくらいしかイメージがなかったのですが、上記サイトによれば実に様々なactivityが経験できるようです。とても1日や2日ではすべてを楽しむのは無理なようです。

色々考えましたが、結局今回は実質滞在日数1日だけなので、以下の内容に厳選することにしました。


○07:00頃 クレアモント発
○11:00頃 ラスベガス着、ランチ、散策、ホテルチェックイン、休憩
○14:00頃 実弾射撃ツアーデザートイーグル
○16:00頃 ホテル帰着、休憩、散策、ディナー
○19:00頃 CIRQUE DU SOLEILのMYSTERE鑑賞
○22:30頃 翌日の出発に備えて早めに就寝


実弾射撃はかなり物騒ですが、日本ではほぼ確実に無理な経験でしょうから、挑戦してみたいと思います。ラスベガスには初心者向けのガイドが付いた射撃場はないらしく、ちょっと高いですが、日本語ガイドのついたツアーに申し込んでみることにしました。ちょっと怖そう、結構わくわく、そんな感じです。

村上龍の『愛と幻想のファシズム』では、実弾射撃を初めてやった屈強な少年ボディガードが、数発撃っただけで吐き気を催すという場面がありました。そのボディガードに向かって、狩猟社党首の鈴原冬二が、

これは人を殺せる道具なのだ、ということを衝撃と爆音で身体が理解してパニックになっているんだ

みたいなことを言っていましたが、僕の心と身体はどういう反応をするのか楽しみです。


シルク・ド・ソレイユはチャン教授の『ブルー・オーシャン戦略』を読んで以来かなり興味を持っていたショーです。日本ではキダムが有名だった気がします。ラスベガスにはつきもののナイトショーを楽しむという意味も含めて、観てこようと思います。


で、ギャンブルは?みたいなところはありますが、正直あまり興味がないので多分やんないだろうなという気がします。安いスロットくらいはやるかも。


翌日は、早起きしてグランドキャニオンに向かいます。運よく二晩ロッジも予約できたので、モニュメントバレーの夕陽or朝日も含めてたっぷり堪能してこようと思います。その辺はまた次の記事で。


ちなみに、引き続きtips募集中です。
よろしくお願いします!