アメリカってやっぱ(かなり)いい加減?

と、成功を収めたイベントでしたが、裏ではむかつくこともいくつか。

第一に、開始1時間前に集合してset-upしようぜ、と前日にも時間を確認していたpresidentが来ない。電話したら「今(自分の担当分の)買い物してる」という呑気なお返事。おいおい、と。普通、集合時間の前までに買い物済ましとくんじゃないの?少なくとも日本人の「普通」を適用するならば。目下、presidentとvice-presidentの2人しかマンパワーがないギリギリの想定をしていたので、これで一気に30分時間をロス。こうなることを想定していなかった僕も甘いけど、30分遅れる方がおかしくない?と思わざるを得ない感じ。

第二に、事前にメールで部屋とAV設備の予約をしてて、ちゃんと"You got it"みたいな返事が来たから安心してたのに、①違う部屋が予約されていた上に、②AVのset-upが出来てない。オフィスの人も帰っちゃってドアが閉まってる。いや、ほんま最悪ですよ、これ。うっかりするとMovie Night w/o Movieですよ。結局、色々調べまくると別の建物にcomputer関係の総まとめのオフィスがあることが分かり、そこに電話して人を派遣してもらい、なんとかなりました。が、presidentの大遅刻に加えて一人でブチ切れ寸前。

第三に、昼間に直接店舗に行って20人分サンドイッチを予約していた店が昼シフトと夜シフトの連絡ミスor双方の怠慢で全然用意できてない。どころか、予約の事実すら消滅してる。日本じゃ(たぶん)ありえない。さらにおどろくべきことに、店側からは一言も「申し訳ない」という言葉が出ない。一瞬、「アメリカ人ってもしかしてただのあほ!?」とまじで思ってしまった。予約の際に見積もりまでしてもらっていたのに。いや〜、あきれて腹も立ちませんでしたよ。結局、それからすぐに作ってもらって、約1時間半後に回収。申し訳なさからか15ドル割り引いてくれた。

日本ってかなり「まともな」国だと改めて思った、そんな一日でしたよ。