これほど物議をかもしているランダエタ戦。
是非見てみたかったですね。


非常に好対照で面白いのが以下の二つの記事。

亀田、今夏世界王者へ!(もちろん八百長)
世界チャンピオンを馬鹿にして喜んでいる人たちへ


二つめの記事に「なんで、亀田興毅の話になるとこうなるんでしょうね?」とありますが、多分、品が悪く見えてしまうパフォーマンスが多いので反感を買ってしまうのでしょうね。また、一つめの記事ではないですが、父親、テレビ局、ジム、協会が一緒になって「大物」プロデュースに走っているという印象もあって嫌われる部分もあるのでしょう。単に「生意気」ということだけであれば、そこに哲学と実力がある限り中田のように十分に認められるでしょうし。

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その後、

washburn1975 『すみません、「二つ目の記事」を書いたものです。

実はあれは、ちょっと前にサッカーワールドカップ関連で話題になったエントリを、テンプレ化して作ったギャグ記事です。下の方に元ネタがあります。

本当は、亀田家には、「砂の器」みたいに巡礼の旅に出て二度と帰ってこないでほしい、と思っています。』 (2006/08/09 23:45)

というコメントをご本人から頂きました。えらい感情的な、しかしめずらしい立場の記事だなと思ってたらギャグ記事でした。「元ネタ」はこれです(元々の記事はもう見られないようです)。これはかなり強烈です。ブログというメディアについて色々考えさせられますね。